いびきに効果的なツボの解消法とは

 

いびきに効果的なツボの解消法ということですが、そもそもいびきというものは、いびきをかいている本人は自覚症状があまりありませんが、いびきが周りの人にとってたいへん迷惑なのです。

いびきは、中高年の男の人に多く見られるものですが、最近は女性もいびきをかく人が増えて悩んで相談に来る人が多くなってきています。

いびきは、口呼吸と鼻呼吸とをしているときに起こるのですが、呼吸そのものに異常があるわけではなく、気道が狭くなってしまっていびきの騒音がでてくるのです。

眠っている時は、口元の筋肉が緩んでしまって下顎が下がってしまい、息の通り道が狭くなり、口から吸う息の量が多くなって、いびきになってしまうのです。

いびきになってしまう要因はいろいろとあるのですが、もっとも多いのが肥満による気道の圧迫でその他アルコールや過労、ストレス、加齢などがあります。

いびきに効果的なツボの解消法ですが、上星(じょうせい)というツボがあります。

上星というツボは、前頭部の髪の生え際の中央から1cm上辺りにあり、上星をお灸などで暖かい刺激を1日20回程度与えることにより、鼻の通りがよくなりいびきが改善されるというわけです。

ちなみに、いびき解消法として、枕を高くしたり、横向きに寝るなどがありますので、参考に実行してみてくださいね。

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いびきを自宅で効果的に解消する方法とは

 

いびきというのは、本人よりも一緒に寝ている人にとって迷惑なことなんですね。とにかくうるさくて寝ていられなくなってしまうのです。

いびきは解消できるものなら治したいと思いますが、専門医にまで行って大げさにしたくないですし、できれば自宅でいびきが解消できればいいですね。

紹介するいびきを自宅で効果的に解消する方法を実行してみて、一週間ほどでいびきが聞こえなくなったり、口呼吸から鼻呼吸に変わったりしたら、大丈夫ないびきだそうですよ。

いびきを自宅で効果的に解消する方法では、ひとつは横向きで寝てみてください。いびきをかいている人のほとんどは、仰向けで寝ている人が多いで、横向き寝で6割の人は解消すると思います。

いびきがなぜ仰向けで寝ている人に多いかといいますと、舌が咽頭の一番奥まで繋がっていますので、仰向けに寝てしまうと、舌が重みで咽頭の奥で気道を覆いかぶさるように下がってしまうからなんで、気道が狭くなって、いびきをかきやすくなってしまうのですって。

気道を塞がないようにするために、枕の下にタオルを入れて傾斜を調整して頭や身体が横向きになるようにしてみてください。

いびきを自宅で効果的に解消するもうひとつの方法は、枕や布団などを変えてみることです。枕を変えたり、布団を変えたりすると今までと違った雰囲気なのでいびきをかかなくなるかもしれません。ちょうど他所の家で泊まった時の雰囲気なのですね。

その他には、加湿器で部屋の乾燥を抑える、アルコールを控える、肥満を解消する(難しいことをいうなぁ!)などいびきの改善になりますよ。

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いびきを自宅で効果的に解消する寝かたとは

 

いびきはなんといっても本人よりも周りの人に迷惑が掛かりますので、是非とも解消したいのですが、手術するまでの重度のいびきでなければ、自宅で解消する方法があれば、改善したいですね。

いびきを自宅で効果的に解消する寝かたですが、うつぶせで寝る方法なのですが、96歳で現役医師で有名な聖路加国際病院理事長の日野原重明先生の健康法でも有名で、うつぶせ寝がいびき防止にとても良いらしいのです。

うつぶせ寝といえば、赤ちゃんの突然死を招く原因ではないかと騒がれた事がありましたが、うつぶせが原因ではなく無呼吸症が原因だったといわれているそうです。

いびきを防止するためには、横向きで寝る方が良いといわれているのですが、寝ている内に仰向けになってしまって、結果いびきをかいてしまっているのですね。

いびき防止策の横向き寝を更に進化させて、初めからうつぶせ寝をしてしまうのです。

うつぶせ寝は、舌が手前の方にくるようになりますから、気道がふさがるようなことが少なくなります。

早速、今晩からうつぶせで寝てみてください。ひとつだけ注意が必要なのですが、腰の弱い人は腰が痛くなることがあります。腰椎が落ち込むためらしいので、腰に負担がかからないように抱き枕やクッションを使用するようにしてください。

うつぶせ寝用の布団や枕も販売されているようですが、うつぶせ寝は、いびき防止だけでなく、血行不良なども解消してくれるそうですので、是非、実践してみてくださいね。

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