いびきの原因は枕にだったのですね。
健康維持のためにウォーキングをしたり、スイミングスクールに通ったり、甘い ものやアルコールを控えたりしているのですが、最近は仕事の性か、寝付きが悪 く身体が何となく重く感じるのです。
かかりつけの医師に相談したら、熟睡が出来ていないようなので、枕を適切なも のに変えてみたらどうか、とアドバイスを受けたのです。
運動も大切なのですが、医者の言うとおり睡眠は、私たちが健康を維持していくために最も大切な行為かも知れませんね。
自分自身では充分な睡眠を取っているつもりでも、どうも寝ている時にいびきをかいているようなのです。
いびきに悩んでいる人が多いと聞いたのですが、いびきは自分自身では余り気づかないもので、家族からいびきがうるさいといわれて、気づくようなものです。
一旦家族からいびきがうるさいと言われてしまうと、そのことが気になって熟睡できないようになっているのです。
いびきについていろいろと調べてみると、さまざまないびきを防止するグッズが販売されているのです。
いびき防止グッズをひとつひとつ試してみるわけも行かないので、インターネットでグッズの口コミサイトを見つけては、感想などの書き込みを呼んで回っているような次第です。
いびきを自分に合った枕で解消する
いびきの発生する要因の中に、睡眠中の姿勢が大切だとの書き込みがあったので すが、睡眠中の姿勢で最も大切な姿勢は、首に負担がかからないようにすること が、いびきをかかずに熟睡できる一番のポイントなのだそうです。
首に余分な負担が掛からないようにするためには、自分自身にあった枕を使用し なければいけないのですが、なんでも身体に合っていない枕で寝ていると、いび きをかきやすくなってしまいますし、寝不足の原因になるというのです。
自分自身にあった枕は、どうやって選んだらいいかと言うことも調べてみました。
枕を選ぶ時の大切なポイントは、首の部分が高くても低くてもいけないということです。
枕が高い場合は、首がくの字になってしまってアゴが引けてノドを圧迫し、いびきをかきやすくなると言うのです。
枕が低い場合は、頭が下がって、口が開いた状態になってしまうというのです。
ですから枕は高すぎても、低すぎても、いびきの原因となってしまって、朝起床しても疲れが取れずに、身体が重く感じてしまうのだそうです。
いびきを防止するためにオーダーメイドで自分にあった枕を作ってくれるサービスもありますし、既製品でもいびきが出にくくなっている抱き枕や低反発のウレタンを使用した枕など、様々なタイプの枕が並べられていますし、寝具アドバイザーがいて、実際に横になって自分にあった枕はどれが良いのかアドバイスもしてくれるのです。
家族からいびきが気になると言われてしまっていますので、この際思い切って自分にあった枕を選んで貰って、快適な睡眠を手に入れたいと思っています。これで熟睡が出来ていびきが出なく、家族にも喜ばれて、健康が取り戻せれば言うことなしですね。
いびきを防止する枕をいろいろ試してみました
いびきと睡眠不足が枕が原因だと判って、早速自分に合った枕を見つけに行くこ とにしました。
これまでも枕はいくつも購入はしているのですが、あまり深く考えずに買ってい ましたので、熟睡できる理想的な枕ということからは、かけ離れた枕選びをして いたかも知れません。
合わない枕で寝ていると、いびきの原因になることがわかって、いびきが防止できる枕を探してみると、いろいろな種類が販売されています。
寝具メーカーのフランスベッドの枕は、なんとセンサーが付いていて、いびきを３回かくといびきを感知して、枕が振動するようになっていて、感知度や振動の強さも調整できて、振動によって自然に頭の向きを変えるようになっている枕なんです。
いびきを家族から指摘されて始めて自分がいびきをかいていることが判ったのですが、迷惑と言われても自分がどれぐらいいびきをかいているかまでは分からないのです。
いびきをかくのは、医師に言わせると何かしらの病気を抱えていることがあるのだというのです。
いびきを防止して健康的な身体になるためにも、いびきを確認しておくことも大切になってきますね。
いびき感知枕は、自分のいびきを録音してくれるというのです。自分のいびきなど聞きたくもないのですが、家族に迷惑を掛けていると言うことで、いやいや自分のいびきを録音してみることにしました。自分のいびきはびっくりするほどでもないのですが、他人が聞いたらやっぱりうるさいですね。
いびきを無くすためには枕の高さを調整する必要があるのです。低くしたり高くしてみたりしては、録音した自分のいびきを確認しながらあれこれと枕の調整に専念しています。