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いびきを自分で解消する

いびきはでもそれ程ではないだろうと思っていたのですが、妻にいびきが最近うるさくて気になるというのです。

そこで近くの耳鼻咽喉科の医師に相談してみようと思ったのですが、自分でいびきを解消する方法について体験してみました。

いびきの解消にはマウスピースもそれなりに効果はありましたが、使用感が煩わしかったですし、いびき防止用の枕は、頭が枕から外れてしまうのです。

いびきスプレーは自然の成分が使われていると言うことで安全面から使用してみました。いびきスプレーを寝る前にシュッと一吹きスプレーするだけの簡単で煩わしさが無く、使用前はいびきがほんとに解消されるのか疑っていましたが、英国の試験

ではなんと82%の人に効果があったということです。

いびきスプレーはマウスピースのように、気にせず使用できて、その日からいびきが解消されたのです。

いびきの回数も徐々に減ってきています。似ている物で、いびきをストップさせるというノー スノーズというものもあるらしいですが、呼吸の粘膜を整える機能のある精油などが配合されているということです。精油は、呼吸気管に良いとされていて、ノドの粘膜にスプレーで自然の成分が浸透し、気管の筋肉を正常な状態に調整してくれ、いびきの原因の振動を抑えてくれるということです。

いびきスプレーの使い方は、歯を磨いた後に、ノドの奥に3回スプレーしてから、もう一度2回スプレーを繰り返し、就寝するだけなんです。

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いびきの治療のあれこれ

いびきをかく人が5人に一人で2千万人もいるそうですが、いびきの治療法には自宅で行う方法と、医師によって行う治療に分かれます。

いびきの治療には、いびきの原因を知ることが大切です。

いびきの原因には肥満によるものや口呼吸によるもの、ストレスによるもの、飲酒によるもの、アゴの骨格によるもの、鼻の疾患によるもの、ノドチンコの肥大によるもの、ノドの炎症によるものなど様々な原因が挙げられます。

医師に頼らず自宅でいびきを解消する方法として、アルコールを控える、ストレスを溜めない、横向き寝をする、枕を変える、鼻テープを使用するなどがあります。

いびきの原因で多いのは肥満によるものがあるのですが、肥満は生活に習慣を改善することで、いびきを解消するという例は少なくありません。肥満によって上気道を圧迫して呼吸の通りを悪くしてしまっているからなのです。

医師によるいびきの治療法は、マウスピースの装着によるもの、鼻マスクを使用する物、レーザー治療によるもの、ノドの手術によるもの、薬物によるものなどがあります。

医師によるいびき治療では、健康保険が適用されるのは睡眠時無呼吸症候群などの病気と診断された場合に適用されますが、単なるいびきの場合は、適用されません。

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いびきを自分で治療した方法

いびきの治療法は様々開発されていますが、わたしが行っているいびきの治療法は太っているので、いびきをかきやすいといわれいびきの原因のトップは肥満だということでショックなのです。

いびきを治療するためには、痩せることにより口から喉にかけての肉が取れて気道の呼吸の流れがスムースになり、集中的に首の筋肉を鍛えるトレーニングをしたのです。

いびきの治療のために腹筋運動を行いました。腹筋だけでなくノドの筋肉も鍛えられるため、いびきの改善のためには良いエクササイズだということです。いびきエクササイズは1日1回入浴の前に20回程度です。

次に実行したのは横向き寝です。いびきをかいている人の大半は仰向けになって寝ているのだそうですが、身体の向き

を横向きにするだけで、いびきが解消されるのです。横向きになることによって、下がった気道が開いて呼吸がスムースになるためです。これがわたしが実行したいびきの治療法です。

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