バイク自賠責保険の注意点とは
バイク自賠責保険の注意点ですが、２５０ｃｃ以下のバイクや原付で、バイク自賠責保険の契約が期限切れになったままで走行している場合です。
バイクでも中型以上の場合は、車検を受けるために自賠責保険への加入が必須ですので、自賠責保険の契約切れということがありませんが、２５０ｃｃ以下のバイクや原付バイクの場合は、車検が必要ありませんので、バイクを購入した時に自賠責保険に加入したままで、自賠責保険の契約更新を行わないため契約切れになってしまうのです。
自賠責保険は法的に入ることが義務づけられている保険ですので、別名は「強制保険」といわれていて、入っていないと罰せられます。
自賠責保険の契約切れ対策のひとつとして、自賠責保険の契約期間を最大の５年間にすることです。
自賠責保険は１年契約から５年契約まで、１年単位で契約期間を選択できますので、保険料が最も安い５年契約にして、バイクを廃車にした時に、契約の残期間の保険料を返還してもらうのです。
バイクを売却する場合でも、車検の必要がないバイクの売買の場合は、一旦バイクの廃車手続きしてから、新しい持ち主の名が再登録を行い、売り主は契約の残っている期間の保険料というのは返ってくるのです。
セブンイレブンのバイク自賠責加入サービスの特徴とは
バイク自賠責保険に加入する場合にも最近はコンビニで行えるようになっているのです。
コンビニといえばセブンイレブンが一般的かと思いますので、セブンイレブンのバイク自賠責保険の特徴についてお話しして見ます。
セブンイレブンのバイク自賠責申し込みの受付は、なんと毎日２４時間いつでも店頭のマルチコピー機で行うことができ、支払いはレジで行うことができるのです。
セブンイレブンで自賠責保険の支払いを済ませるとバイクに貼るステッカーと証明書を受け取ることができ、再度マルチコピー機の操作を行って完了です。
セブンイレブンのバイク自賠責加入サービスの場合、自宅でインターネットを利用して予約の登録ができますので、便利です。
セブンイレブンのマルチコピー機を利用した場合は、次回継続の契約申し込みが簡単にできるという特徴がありますが、マルチコピー機の場合、火曜日の午前２時半から午前５時まではサービスが停止になります。
セブンイレブンの場合もバイク自賠責保険の満期日の１ヶ月前にメールによる案内サービスがあります。このサービスは、 メールアドレス、バイク自賠責保険の満期日を登録することで案内がきますので、継続手続き忘れをなくすために登録しておきましょう。
セブンイレブンのバイク自賠責加入サービスは、気軽に登録ができる点が大きな特徴ですね。
バイク自賠責の損保ジャパンオンラインサービスとは
バイクの自賠責保険を検討する時に、損保ジャパンのオンラインバイク自賠責の加入サービスですが、インターネットによるバイク保険の加入サービスというのは、いくつかを取り扱っている保険会社があります。
損保ジャパンのオンラインバイク保険加入サービスのメリットをお話ししてみます。
インターネットを利用してバイク自賠責保険の加入でのメリットですが、損保ジャパンの自賠責保険ネットサービスの場合は、３６５日２４時間いつでも契約の手続きができるので、自宅にいながら簡単に契約できるのです。
バイク自賠責保険が対象なのですが、車検対象外の原付や軽２輪という125ccを超えたものから250cc以下のものです。
バイク自賠責保険料の支払いは、クレジットカードでの支払いが可能で、支払い回数は１回払いのみですが、クレジットカードは本人名義のみです。
バイク自賠責保険の期間は、１年から５年の５種類から選択でき、保険期間が長いほど保険費用が安くなりますので、５年がおすすめです。
バイク自賠責保険の申込は、自賠責保険の開始日の１ヶ月前から７日前までです。
損保ジャパンの場合は満期時期になるとメールで案内のサービスがあり、保険の掛け忘れの心配がありませんので、安心です。
加害者被害者交通事故対応マニュアル