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水虫の効果的な治療法とは

水虫これから温かくなってきますと、気になるのが水虫なのですが、水虫との付き合いも古いので水虫に関してはいろいろと詳しいのです。

そもそも水虫というのは、普通は足にできるものと思っている方が殆どなのですが、水虫というのは白癬菌が寄生する皮膚の疾患で、頭とか身体にもできるのです。

例えば、頭にできた水虫は、シラクモといっているもので、これが身体にできるとタムシいいますし、陰部にできるとインキンタムシといい、足にできた時にはじめて水虫と呼んで貰えるのです。

水虫は足の他にもできますよと、言いますとビックリしますが、俗称いいますとそれも水虫なのですかと判ってくれます。

水虫はなった人は判るのですが、治るまでとても時間のかかる疾患ですので、なんといっても治療に根気がいる症状なのです。

水虫が腫れたり、痛みが有るような場合には、水虫の原因を取り除いてから水虫の治療をしませんと水虫が治らないばかりか、酷くなってしまう場合が有りますので、注意しましょう。

水虫がカサカサしている場合には、液体かクリーム状の水虫薬が良いですし、ジュクジュクしているタイプの水虫には軟膏が良いようです。

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水虫になる原因とは

水虫水虫というのは、皮膚に白癬菌が寄生する疾患で皮膚病の総称ですが、手に出来ると手水虫と言いますし、爪に出来ると爪水虫といい、身体中の皮膚に出来るやっかいな疾患なのです。

水虫が移る場所は、温泉に行ったり、銭湯とか、サウナ、スポーツジム、プールなどの、ジュータンやマット、畳、スリッパ、貸し靴など素足が触れるところ全てに、水虫が潜んでいるのです。

水虫になり易い人とは、ご家族に水虫の人がいたり、仕事で長時間長靴やブーツを履いている人、仕事場で素足になることが有る場合など仕事仲間が水虫の場合に多いといえますが、足の指の間が狭い人や、足に良く汗をかいて湿っている人は水虫になりやすいです。

水虫になる原因がわかれば、それに対する対処の仕方が判ってきますので、できるだけ水虫にならないように心掛けましょう。

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水虫の種類と対処の仕方とは

水虫実は足に出来いる水虫にも、4つの種類があります。

ひとつは趾間型足白癬(しかんがたあしはくせん)といい、ふたつ目は小水疱型足白癬(しょうすいほうがたあしはくせん)、三つ目は角化型足白癬(かくかがたあしはくせん)、四つ目は爪白癬(つめはくせん)といいます。

水虫の趾間型足白癬(しかんがたあしはくせん)ですが、足の指の間は湿気が溜まりやすいため、ほとんどの水虫はここから始まります。

足指の皮膚がむけたり、柔らかく白くふやけて厚くなり、水虫が治りかけのときは、表面がはげているだけの時もあります。

水虫がこの症状の時は、常に足先が湿らないように、足先をタオルなどで拭くようにして、出来るだけ靴を脱ぐようにします。足の臭いがきつい人は靴が脱ぎづらいので、臭い消しスプレーを靴にしっかり掛けるとか、消臭ソックスと履くようにして、なるべく靴を脱いで、足先が湿らないようにします。

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